2011年9月1日木曜日

東京事変-大発見

大発見ff

好きなものは好きだ。それで良いじゃないか。アルバム全体を通してテーマが存在しているとか、こういう気持ちになってほしい、ましてはジャンルにカテゴライズしてしまって何が感動するというのだろうか。
好きじゃない曲、多いですよ。はっきりと言わせてもらえれば電気の無い都市、禁じられた遊び等、女の子は誰でも。嫌いって言うわけではないけれども・・・・。
だけどこれだけは譲れない、誰にも譲れないほど好きなってしまった曲も多い。空が鳴っている。かつては男と女。天国へようこそfor the tube、恐るべき大人たち、特にかつては男と女は極個人的にダイレクトヒットしてしまった。強がりすぎる人が瞬間に見せてしまう諦めが表れている、と解釈している。別に誰が好きというわけでもないけれども。絶体絶命と同じ空気の中で作られた曲だと思う。絶体絶命の方が好きだけれども。
「極個人的に」好きな曲がこの大発見の中で1曲見つけられることがこの大発見の意義なんじゃないかな。

このアルバムは恐怖だ。アルバムとしてエンドレスに流れる。統一性の薄いアルバムを聴き終わる瞬間、最後の天国へようこそを聴いた後、もう一度天国へようこそ(for the tube)を流した瞬間。全身から鳥肌が立つ。何も終わっていないじゃないか。又ふりだしから戻り、もう一度聴き、恐怖を覚えてしまう。ここには明らかな東京事変のトリックが存在している。まるで村上春樹のノルウェイの森を最後まで読みとおした後、もう一度最初を読み直した瞬間のようで。何ワタナベクンの悲しみは解決していないじゃないか。

余談)このアルバムエロい。エロ好きぐろ!アダルトが一番エロいアルバムだって言われているけれども全然大発見の方がエロい!声がエロい!「あるとすれば肉体だけさ~ ねっとり~ とっておきの寝技食らえ めいびーあいらびゅー むちゅーだいうちゅー はじっさらしのおっぱい~」




[PV]东京事变 - 空が鳴っている.flv