2013年2月15日金曜日

久しぶりの投稿


evernoteの整理をしていたら20歳の成人式前の事を日記にしていたものがあったから何となく載せてみようかなぁって思う。


以下、1年前の文章。



こんばんわ。成人式どうでした?

夜行バスとふつうのバスの違いについて

もうスムーズさが違う。夜行バスだと がたがた、ガタガタ、ゴドス、ザバス、キュキュュキューイン、バスの運転手「パーキングエリアにつきました」
まだパーキングエリアか。何十回パーキングエリアで休憩すれば気が済むんだバスの運転手は。たばこを吸いながらのんびりと休憩をするのが好きなバスの運転手のせいで博多までつくのに約2時間のロスになるんじゃないのかと思う。

夜の9時から朝の12時になってやっとバスについた。もう疲れたもなにもよくわからず、朝になったのか夜になったのかよくわからない。そしてやっとこの狭い空間から解放されたんだとお思えるかと思いきや、降りてみてもぜんぜん解放感がしない。モヤモヤがとれない。


寝れなかった自慢をするのは自分のモットーに反するけれども、深夜2時になっても寝れないし深夜4時になっても寝れなかった。坂本慎太郎の新譜を聴いていたらいつの間にかラストの曲になっていた。だからやく40分間だけ坂本慎太郎のおはようまだやろうっていうわけか。坂本慎太郎め。


バスの中でできることは少ない。ゲームをしようとしても必ず1時間後に自分は車酔いがくる。本を読んでも車酔いがくる。残る手段としては音楽を聴くことだ。田村カフカ君が鳥取まで家出するときに音楽を聴きながら文学的なシーンがある。実際、夜行バスで音楽を聴くとバスの騒音が低音のやく7割をしめる。ボリュームを上げなければ自分の世界だけを作り上げることはできない。しかし、ボリュームを上げると耳に負担がかかる。40分以上聞くと疲れる。
最初は音楽を聴くことをするけれども途中からは音楽さえも聴く気になれない。結局寝ることしかなくなる。しかしなぜか寝れない、どうしても寝れない。

夜行バスは疲れる。うん。

夜行バスのマジック、なぜかねれない。






是非みなさん経験してほしい。夜行バスの隣に君がいるという曲名があってもいいけれども、絶対に隣に人がいるとだめだ。もっと寝れなくなるから。なんかありそうだけれども、よくないよ。これ。



サリューがかわいい。あんなにかわいいとは思わなかった。
差リューが歌うときの顔はかわいくない。けれども歌い終わってMCをやるとき、顔が戻り、声がふつうの声になる。サリューはしゃべるのが本質的に苦手らしく、LEO今井さんのような片言の日本語しゃべり方+清龍神のようなシャイで3m先の司会者にさえも届くかわからないようなぼそぼそとしたしゃべり方をしている。

あんなにオーラのあるしゃべり方をする人がMCになるとあんなにしゃべれないなんて、ギャップがある。自分はギャップ萌えしてしまう。MCでしゃべれないけれども熱唱できる人。負のオーラ満載の人間が幸せそうな顔でMCをするsyrup16とか。


博多から熊本の電車を通って、オークションでとった。けれどもそれは去年の切符で定期切れだった。博多についてその切符を通すとエラーがでてしまった。すかさず逃げた。改札を乗り越すことを押せず、博多から山口県行きの電車に乗ってその改札で「博多駅からこの駅までの切符をなくした」と言ってみよう。そしてチャラにしよう。すると駅員から「博多からここまでいくらまでしたのか?」と言われた。200円入れたのは覚えているが、細かい数字は覚えていないというと、「とぼけるな」

といわれた。まるで自分が犯罪を犯したときの事情聴取くらいに起こられた。なんとかごまかしきれたけれども、




以上。なんとも段落の改行もない。脈絡もずれてるし突然高校三年生の頃の話も意味がわからない。それにsalyuのことを可愛いと思ったことは一度もない。この脈絡のない文章は、深夜高速の意識のもうろうさを語っているのだろう。