もう音楽は所有の概念を越えた。どれほどCDを持っていても、どれほどipodにデータを詰めても、それは目に見えない幻想のようなスコットの中に包み込んであるように感じてきました。
そもそも音楽は目に見えない、パッケージに詰めてある事で可視化できるのは、手段の中の一つだと思ってきた。
僕たちは今までCDを購入し、高音質を突き詰めることで音楽への情熱を注ぐことが出来た。CDを大量に所有することで、本棚いっぱいに詰めた状況を見ることで音楽への愛を確かめることが出来た。
けど、今はapple losslessエンコーダ、mp3 320kbps VBR、それををair mac expressでワイヤレスにデータをコンポに送り、コンポでデータを変換すれば、何もCDから音楽を流すことと変わることのない高音質な状況で変える事が可能になってしまった。
目に見えないデータとなってスコットした音楽をどうしたら可視化できるのか。私は、私は言葉にすることで音楽に対する愛情を確かめる事に決めました。言葉に出来ないアルバムは聴いたと言うことにはならない。ということにしました。