こんなに同じアルバムをリピートして聴き続けたアルバムはあまり無い。
全体的なアルバムなので「この曲が好きだ!」っていう一曲はないけれども、ずっと聴き続けたいし聴き続けたアルバム。
音楽を聞くという行為を僕は「わがままで自閉した世界に入り込むこと」だと定義している。けれどもこのアルバムを聴くと「わがままで自閉した世界から「解放される」』事ができる。すっと肩の力が抜けて、「そういうものだ」っと受け入れる事ができる。
音楽を聞いてすっと肩の力が抜るのはRadioheadのHouse of Cardsが自分の中では代表
的。