価値観の押しつけがましさはだめだよね(シルバーシートで席を譲るって誰が決めた?)
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それでも価値観を変容させざるを得ない状況に今いる(東日本大震災であり、主人公の罪)
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じゃ、どうやって、価値観を変容されるのか。
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それは愛する人からの受け入れから価値観が変容できる(茶沢さんの愛)
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けれども、その愛する人がずっと愛し続けるわけではない。他の人を愛する可能性もあるかもしれない。
(主人公がヒロインに向かって言った「俺が刑務所に入っている内にアルバイトで知り合った男と付き合うのが自然ノンガレって言うやつだ)
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それでも、その人だけを愛し続けるためには、約束を交わす必要がある。その一例が「結婚」
自分変えるためには、他人との関わりがなければ、成長は無い。
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そして、その他人がなぜ、自分を越えて他者と関わりを持とうとするのか(600万もの大金を貸すのか)、心を開くのか。それは他人に未来を託すため
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けれども、それで他人が素直に成長してくれるわけでは無い。(お前と一生関わらない、と言われた)
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けれども、時間をおいて主人公は成長を成し遂げた。
つまり、人が変わる、もしくは人を変える、もしくは価値観が変わる、もしくは価値観を変える、という行為は他人に言葉を与える事だけでは終わらず、そして他人との関わりと時間とタイミングの中で、ひとは価値観を変えるんだなぁ。
という自分の思考の紆余曲折の過程の羅列はさておき、
園子温監督が好きそうなサウンドトラックは重低音がバリバリこもって、パーカッシブな音がエンドレスに続く音楽を一曲。